@article{oai:jichi-ir.repo.nii.ac.jp:00000085, author = {角田, 秀和 and 根津, 幸穂 and 土橋, 洋 and 千葉, 英美子 and 小野澤, 裕昌 and 濱本, 耕平 and 角田, 澄子 and 丹野, 啓介 and 大河内, 知久 and 松浦, 克彦 and 田中, 修}, journal = {自治医科大学紀要, Jichi Medical University Journal}, month = {Mar}, note = {今回我々は会陰部に発生した子宮内膜症を経験したので,MRI所見を中心に報告する。症例は30歳代女性,2経妊2経産。会陰部の疼痛と圧痛を伴う結節を自覚し,自治医科大学附属さいたま医療センターを受診した。MRIのT1およびT2強調像で高信号を示す嚢胞性病変を認め,会陰部の子宮内膜症と診断され,手術で確認された。骨盤内臓器以外に発生した子宮内膜症は局在部位により症状が異なるため診断が困難であるが,月経周期に伴って症状が出現することが特徴的である。会陰部発生の場合は病変部位を同定しやすく,特徴的な画像所見を呈し,MRIは有用な術前検査と思われた。}, pages = {25--28}, title = {会陰子宮内膜症の1例(MRI 所見を中心に)}, volume = {37}, year = {2015} }