@article{oai:jichi-ir.repo.nii.ac.jp:00000081, author = {角田, 秀和 and 大森, 義男 and 高橋, 聡 and 村上, 恵理 and 中村, 道子 and 柴山, 千秋 and 安納, 靖美 and 赤羽, 佳子 and 根本, 幹夫 and 盛満, 寛乃 and 森, 貴子 and 仲澤, 聖則}, journal = {自治医科大学紀要, Jichi Medical University Journal}, month = {Mar}, note = {各診療科のどの領域においても時代の変遷にとともに医療の質を向上させていくことが求められている。放射線治療のQuality Assurance(QA)に関して,一般に使用できる指標がテキサス大学MDアンダーソンがんセンターから公表された。附属病院とさいたま医療センターのQuality Indicators(QIs)の現状を分析し,放射線治療開始までの待機期間や経過観察などのいくつかの項目で問題点が見つかったが,当院二施設は概ねQIsを満たしていた。医学および科学の発展に伴い,放射線治療医が担当する学問領域は複雑に拡大し続けている。放射線腫瘍学では診療の質を改善する指標や基準の枠組みを, 時代の変遷とともに見直し,構築して行く必要があると考えられる。}, pages = {135--138}, title = {放射線治療におけるQuality Indicators:当院二施設の分析}, volume = {36}, year = {2014} }