@article{oai:jichi-ir.repo.nii.ac.jp:00000638, author = {加藤, 寿 and 遠山, 信幸 and 野田, 弘志 and 周東, 千緒 and 小西, 文雄}, journal = {自治医科大学紀要, Jichi Medical University Journal}, month = {Dec}, note = {腹腔鏡下胆嚢摘出術(Laparoscopic cholecystectomy:以下LC)の適応範囲は広がってきており,今や胆嚢結石症に対しての標準的術式となっている。胆道走行のバリエーションは多く,LC における術中胆道損傷のリスクを回避するためにも,術前画像検査は非常に重要である。今回,術前検査で胆嚢管が膵内胆管と合流する低位合流タイプに胆嚢管結石を伴った胆嚢結石症と診断し,開腹胆嚢摘出術(Opencholecystectomy:以下OC)を選択することにより安全に手術を行なうことができた症例を経験したので報告する。術前検査を十分に行い,その結果によってはLC に固執することなく,安全性を優先したOC を選択することが必要である。}, pages = {97--101}, title = {胆嚢管低位合流を伴う胆嚢管内結石症の1例}, volume = {31}, year = {2008} }