@article{oai:jichi-ir.repo.nii.ac.jp:00000595, author = {小松原, 利英 and 坂野, 康人 and 小西, 宏明 and 三澤, 吉雄}, journal = {自治医科大学紀要, Jichi Medical University Journal}, month = {Mar}, note = {患者は64歳女性。左乳癌術後8年目に肺および骨の遠隔転移を認めた。同時に右房内腫瘤も指摘され,心臓原発腫瘍あるいは乳癌の心臓転移と考えられた。心臓腫瘍は腫瘤嵌頓や塞栓症など,突然死し得る危険な病態である。担癌患者に対する人工心肺の使用に関しては議論の残るところであるが,本例は全身状態良好であり,摘出後の薬物療法によって年単位の生命予後が期待されたため摘出術を行った。担癌患者の人工心肺使用について考察を述べる。}, pages = {117--122}, title = {全身転移を有する乳癌患者の右房粘液腫に対し,体外循環下に摘出術を行った1例}, volume = {33}, year = {2011} }